- Home
- チュートリアル動画紹介
- David Finchさんの絵の描き方チュートリアル動画まとめ
David Finchさんの絵の描き方チュートリアル動画まとめ
- 2021/9/17
- チュートリアル動画紹介
- コメントを書く
Contents
- 1 David Finchさんとは
- 2 youtubeでのチュートリアル動画紹介
- 3 他のチュートリアル動画紹介
- 3.1 Gesture Drawing Tips(ジェスチャードローイングのコツ ※ジェスチャーは多分、身振りとか仕草のこと)
- 3.2 Foreshortening Arms(短縮法による腕の描き方)
- 3.3 How to Draw Clothing and Folds(衣服や折り目の描き方)
- 3.4 Buildings in One Point Perspective for Comics {Part 1}(漫画向けの一点透視図法による建物の描き方)
- 3.5 How to Draw Legs(足の描き方)
- 3.6 Drawing Background Textures(背景テクスチャの描き方)
- 3.7 Shadowing and Texturing Armour(鎧の陰影とテクスチャの描き方)
- 3.8 Drawing Female Heads(女性の頭の描き方)
- 3.9 Composition 101: Basic rules to get you started(絵を描くための基本的なルール)
- 3.10 Drawing with Negative Space(ネガティブスペースを使って絵を描く方法)
- 3.11 Am I TOO OLD to break into COMICS?(漫画を描くためには年寄りすぎるって?)
- 3.12 Drawing Fight Scenes for Comic(漫画向けの戦闘シーンを描く方法)
- 3.13 How to draw female hips(女性の腰を描く方法)
David Finchさんとは
wikiによればカナダ出身のコミックのライターであり、アーティストらしいです。マーベルコミックスで『ニューアベンジャーズ』、『ムーンナイト』などを手がけたらしいです。
Batman: The Dark Knight Unwrapped by David Finch
バットマンの絵も描いているんですね。上手いですね。
youtubeでのチュートリアル動画紹介
チュートリアル動画について
今回はデイヴィッド・フィンチさんが製作しているチュートリアル動画が役立ちそうだなと思ったので紹介します。5chの感想以外にもこういったまとめもしていきたいと思います。あとpixivなんかもいずれはまとめていきます。
まずはひとつめです。英語ですよね、当然。芸術は言語を超えるといいますけど、絵の描き方についても一部は当てはまるようです。なぜなら英語がわからなくても、描いている内容でなんとなく言っていることややりたいことが伝わるからです。言っている内容が気になる方は字幕で自動翻訳を選択すると言いたいことがすこし理解できるかもしれません。
ちなみに「HOW TO SHASDOW ANATOMY」を不学ながら意訳してみましょう。anatomyは一般に解剖学という意味で使われますが、人体という意味もあるんですね。あるいは骨格とか、組織とか、そういう意味もあります。おそらくですが、人体に陰影をつける方法と訳せばよろしいかと思います。陰影というと、細かい方は陰と影どっちなんだ?と思うかもしれません。両方かもしれませんが、主に影はシャドウ、陰はシェードと英語でいうのですけれども、やはり人体で重要なのは”陰(シェード)”なんですね。たとえば自分の手によって壁にできるのは「影」で、手自体にできるものは「陰」というわけです。この説明、いつも忘れそうになります。
こういうものはスクショしていいのかどうか迷いますが、引用の範囲なら問題はないでしょう。こんな感じでチュートリアルは進んでいくわけです。こういった説明はおそらくいままでのアーティストが本やらデッサンやらで何回もしてきたようで、二番煎じと思われるかもしれません。あるいはこういう不平不満を言うかもしれません。いやそうはならないだろ!人間の構造が頭に入っているからそんな細かい筋肉が描けるんだろうと!どこかにリファレンスがあるんだろう?と。
そうかもしれません。しかし人間が実際に描いている、というのはすごく大事なことなんだと思います。本で見てもわからないことが、動画で見ると一瞬で解明できるなんてことがあったりなかったりするかもしれません。人間の体って想像以上に複雑なんですよね。だからシンプルな構造にまで解体して、そこから再構成するっていうのは非常に役立つわけなんです。科学でも同じことをしているんですよね。
もし仮に、たとえば3dソフトなんかで簡単な構造だけを制作すればいいとすれば、これは手間がすごく省けるんですよね。最終的な見た目まで制作しようとすれば時間がかかりますが、単純な形の組み合わせなら初心者でも簡単にできるわけです。上の画像で言えば、左側のオブジェクトを3dソフトで作るのには時間がかかりますが、右側はおそらくすぐできます。右側を製作して、光の環境を整えてやって、それを参考にして二次元で絵を描けばいいんじゃないのかと思ったり、思わなかったりするわけです。
他のチュートリアル動画紹介
Gesture Drawing Tips(ジェスチャードローイングのコツ ※ジェスチャーは多分、身振りとか仕草のこと)
Foreshortening Arms(短縮法による腕の描き方)
斜めに置かれた物体は,実長よりも短く見える。 このような,実際より短く見える人体や物体を二次元平面に描くことを短縮法という(出典)。
How to Draw Clothing and Folds(衣服や折り目の描き方)
Buildings in One Point Perspective for Comics {Part 1}(漫画向けの一点透視図法による建物の描き方)
How to Draw Legs(足の描き方)
Drawing Background Textures(背景テクスチャの描き方)
Shadowing and Texturing Armour(鎧の陰影とテクスチャの描き方)
Drawing Female Heads(女性の頭の描き方)
Composition 101: Basic rules to get you started(絵を描くための基本的なルール)
Drawing with Negative Space(ネガティブスペースを使って絵を描く方法)
Am I TOO OLD to break into COMICS?(漫画を描くためには年寄りすぎるって?)
Drawing Fight Scenes for Comic(漫画向けの戦闘シーンを描く方法)
How to draw female hips(女性の腰を描く方法)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。