Contents
- 1 尺度リスト
- 2 できない・わからないの段階分けを定義
- 3 わからないことを具体的にする質問を考える
- 4 分類に関するメモ
- 5 絵の練習の分類
- 6 精神論
- 6.1 精神的なものが原因で絵を描くこと自体ができない
- 6.1.1 (1)他人の目が気になって絵が描けない
- 6.1.2 (2)自分の絵に執着しすぎてしまい絵が描けない
- 6.1.3 (3)完璧主義になって絵が描けない
- 6.1.4 (4)練習がつらくて絵が描けない
- 6.1.5 (5)他の人の絵に嫉妬してしまい絵が描けない
- 6.1.6 (6)人に認められてもらえないから絵が描けない
- 6.1.7 (7)描きたいものが見つからなくて絵が描けない
- 6.1.8 (8)絵を描くことに集中できず、絵が描けない
- 6.1.9 (9)絵を描く作業が「囚人がやる穴掘り&穴埋め」に思えてしまい、絵が描けない
- 6.1.10 (10)描きたいものがないから絵が描けない
- 6.1.11 (11)負けず嫌いになって絵を描けない
- 6.1.12 (12)絵の練習ばかりしていて、肝心の描きたい絵を描けなくなってしまう
- 6.1.13 (13)絵を描く時間がないから絵を描けない
- 6.1.14 (14)絵を描くことが楽しくないから絵を描けない
- 6.1.15 (15)お金をもらうような仕事で興味のない絵を描けない
- 6.1.16 (16)推し(自分の好きなアニメ、アニメのキャラクターやVtuber、自分の好きな動物、物等)に冷めて絵を描けない
- 6.1 精神的なものが原因で絵を描くこと自体ができない
- 7 身体に問題があって絵に集中することができない
- 8 精神的な問題で絵に集中することができない
- 9 技術論
- 9.1 物の表現をすることができない
- 9.1.1 (1)服の皺(しわ)が難しくて描くことができない
- 9.1.2 (2)絵を速く描くことができない
- 9.1.3 (3)絵の比率を覚えられず絵を描くことができない
- 9.1.4 (4)パースが理解できずに絵を描くことができない
- 9.1.5 (5)パースにこだわりすぎて絵を描くことができない
- 9.1.6 (6)人体構造を理解できずに絵を描くことができない
- 9.1.7 (7)煽りアングルなどのアングルがよくわからない
- 9.1.8 (8)立体を捉えることができない
- 9.1.9 (9)描き込みをどこまですればいいかわからない
- 9.1.10 (10)重心がちゃんとしている絵を描けない
- 9.1.11 (11)髪の塗り方がわからない
- 9.1.12 (12)眼の塗り方がわからない
- 9.1.13 (13)手の描き方がわからない
- 9.1.14 (14)色彩感覚のある絵を描くことができない
- 9.1.15 (15)絵がゲシュタルト崩壊する
- 9.1.16 (16)3dcgを参考にすると不自然になり、上手く資料として使うことができない
- 9.1.17 (17)デフォルメとリアリティのバランスをとることができない
- 9.1.18 (18)体をうまく使うことができない
- 9.1.19 (19)近くで見ると良い絵だが、遠くで見ると悪い絵にみえてしまうような絵を描いてしまう
- 9.1.20 (20)模写をしても頭に残らない
- 9.1.21 (21)構図をうまく設定することができない
- 9.1.22 (22)シルエットを綺麗に描くことができない
- 9.1.23 (23)どの部位、どこから描きはじめていいかわからない
- 9.1.24 (24)自分の絵を客観的に分析することができない
- 9.1.25 (25)絵の出来が毎回ランダムで、安定させることができない
- 9.1.26 (27)どういう本、どういうネット講座を見たらいいかわからない
- 9.1 物の表現をすることができない
- 10 人体に関する「わからない・できない」
- 11 線画に関する「わからない・できない」
- 12 「色」に関する「わからない・できない」
- 13 「光」に関する「わからない・できない」
- 14 「遠近法」に関する「わからない・できない」
- 15 加工に関する「わからない・できない」
- 16 道具に関する「わからない・できない」
- 17 絵のデッサンに関する「わからない・できない」
- 18 絵の練習方法に関する「わからない・できない」
- 19 抽象的な表現に関する「わからない・できない」
- 20 具体的な物に関する表現の「わからない・できない」
- 21 ラフを描く方法が「わからない・できない」
- 22 下描きをする方法が「わからない・できない」
- 23 ペン入れをする方法が「わからない・できない」
- 24 仕上げをする方法が「わからない・できない」
- 25 デジタルペイントソフトに関する「わからない・できない」
- 26 構図に関する「わからない・できない」
- 27 漫画に関する「わからない・できない」
- 28 3DCGに関する「わからない・できない」
- 29 資料に関する「わからない・できない」
- 30 法律に関する「わからない・できない」
- 31 未分類「わからない・できない」
尺度リスト
よく言われるような「できない」とされることのリストを作ってみます。
この項目は随時更新いたします。できればコメントやDMでリストの追加を手伝っていけると大変助かります。このリストはさまざまな言説(SNS等)を取り入れています。この記事は未完成ですが、追記していくことを前提としているので先に公開しています。
言説や筆者の主観を羅列していくものなので、信ぴょう性についてはあまり期待しないでください。基本的には検索するワードまで導き出す手伝いです。
このページは雑多に羅列していくことになります。増えていけばカテゴリーごとに記事を分ける予定ですが、それまでご容赦ください。
できないことリストの目的
【目的】「できない」ことを見つけて、「できる」に繋げる
【問題発見】まずはできないことをそのまま素直に列挙する
【問題解決】解決方法を考える
・パターン名が見つかれば逐一列挙していきます。パターンの詳細はサイト内検索でパターン名を調べてください。
・アナログ、デジタル、色、ツール等々のカテゴリー分けをできるだけしていきたいです(簡単にアクセスできるようにすること)
・できるだけ「あいうえお順」にしたいのですが、現状では難しいので基本的にパソコンやスマホの検索機能からお願いします。
・「できない」≒「わからない(理解することができない)」として緩く扱っていきます。
・基本は「問題発見(なにがわからない・できないに相当するのかを具体的に発見すること)」と「問題解決」です。問題解決はあくまでも例としてであり、項目の詳細は取り扱いません。問題解決例を参考に、Google検索等へとつながっていただければ幸いです。記事で扱った場合はできるだけURLを列挙します。
できない・わからないの段階分けを定義
1:なにがわからないのかわからない
・数学でたとえるなら、そもそもどういう式かすらわからない。専門的な数学の問題を見て、これはなに?と思うようなケース。
2:具体的にわからない部分はわかるが、どう理解したらいいかわからない
・数学でたとえるなら、「連立方程式」だということはわかっている状態。しかし解き方をしらないというようなケース
3:検索して分かるかどうか
・数学でたとえるなら、「連立方程式の解き方」と調べて簡単に解決するかどうかのケース。解決するような問題ならあまり悩むような問題ではない。単なる言葉の意味なら調べればすぐに解決することが多い。
・重要なのはやはり「なにがわからないか」を特定することが大事。そこが特定できれば「検索」に頼ることができるし、なければ「質問」で聞くこともできる。
・この記事のわからないことリストは、「なにがわからないか」につなげることに重きを必要がある。具体的な解決方法はおおよその場合外部の検索で解決することができる。リストはただの道標にすぎない。
4:わからないことが抽象的かどうか
・数学でたとえるなら、「連立方程式」がわからないではなく、「数学」がわからないというケース
・検索して答えが見つかることもあるが、見つからないこともある。たとえば絵の練習方法がわからない、というのはかなり抽象的な「わからない」になる。「影の付け方がわからない」のほうが具体的な「わからない」になる。できるだけわからないことを「具体的」に近づけるほうが解決につながる。
・わからないことがわからないような状況の場合は「抽象的なわからない」をきっかけに「具体的なわからない」につながる場合がある。たとえば「絵の練習方法」と検索してる内に、自分がわかなかったのは「影の付け方」だったのか、とつながる場合がある。
わからないことを具体的にする質問を考える
Q1:それは集中力の問題ですか?
・いつもは描けるのに、急に描けなくなった
・技術的には描けるけど描ききれないということなら、精神論の問題になります
→(例)集中することができない→心理学を学ぶ、自分を見直す、環境を変える等
Q2:適切な資料があれば可能な問題ですか?
・資料があれば描けるということなら、資料を探す方法の問題になります
→(例)資料をうまく探すことができない→資料の探し方を学ぶ、いいと思ったものをストックする癖をつける
Q3:資料があっても、どうやって描いたらいいかわからないということですか?
・目で見たものをそのまま模写することができる能力の問題になります
→(例)模写をすることができない→右脳モードを学んでみる
Q4:目で見たものを模写する能力はあるが、応用させて自分の好みの形態にすることができないということですか?
・たとえば絨毯の模様をスカートの模様に取り入れたいが、どうやって形態を変化させたらいいかわからないといった場合
→(例)服の仕組みを理解することができない→服の仕組みを学ぶ
・たとえば教室の資料が見つかっても、そこに人間をどう描き入れていいかわからない場合
→(例)パースを理解することができない→パースを学ぶ
Q6:現実にはないものを描こうとしていますか?(宇宙人等)
Q7:抽象的な悩みですか?
→(例)魅力的な絵を描くことができない→魅力的だと自分が思う絵を分析してみる
分類に関するメモ
・大別
構図
線画
色塗り
仕上げ(加工)
絵は大別すると「線画」と「色」と「構図」にわかれる。仕上げはどちらかといえば各論。
基本的にデッサン、クロッキーの練習は「線画」を鍛えるものと仮定する。色の理解は「色塗りの」を鍛えるものと仮定する。パースの理解は「構図」を鍛えるものと仮定する。光の理解はすべての分野に関連したものと仮定する。たとえば線画の陰影で光が、色塗りの色選びで光が、構図の選択で光の位置がそれぞれ関係する。つまり光は大別でいえばそれぞれの個別論になる。解剖学、服、髪等の知識等も線画などの個別論になり、大きな分類には入らない。
模写はやトレースはこれら「すべてもの」を鍛えるものと仮定する。漫画の描き方、イラストの描き方等の分野による独自性は省略して特別論として扱う。まずは個別論ではなく、絵の総合論としての分類の形成を目指す。いずれにせよ「練習」の区別なので大別には含まれない。個別論になる。
基本的に「絵の練習」と「表現の方法」は区別するべきだが、境目は曖昧になてしまう。たとえば「金属を描く練習」と「金属を描く方法」は重なる部分が多すぎる。文量が多すぎると検索可能性が低まるため、重なる場合はできるだけ「金属を描く方法」を優先する。
総論と各論
絵の練習はそれぞれの3つの総論(構図・線画・色塗り)と各論にわかれる。たとえば「デッサンの練習」は「線画」のための各論になる。「服のシワを描く練習」は「線画」のための各論になる。もちろん複数の総論に同時に入るような練習もある。たとえば「模写」は「線画」にも「色塗り」にも「構図」にも入りうる複合的な練習として扱うことができる。そうした境界は曖昧だが、できるだけ区別できることは区別していくこと。たとえばパースは基本的に「構図」に含める。人間の描き方は基本的に「線画」に含める。
その他能力別の分類
・立体把握能力
・色のセンス
・線の綺麗さ
・記憶力
・空間描写能力
・メインと背景
・審美眼
【言説】「思うように描けないとかの劣化の原因は目(認識力、審美眼)で、それさえ維持してれば一ヶ月描かなくても同程度のクオリティで描ける(実体験)
絵を描かない(ペンを握らない)ことによって起こる劣化は線を引く技術なので、例えば一発で思ったところに線を引けないとかはあるけど、アンドゥを繰り返せばいい話」
・解析能力
【言説】「顔面の解析能力が中2のままなんだよ。目の周り、口の周りの筋肉がどういう構造をしてるのか。頭骨の形が輪郭にどう影響するのか考えたこともない。」
【言説】「描くことより見ることのほうが大事」
・力の方向性、ブームマン
・瞬間視、瞬間記憶能力
絵の練習の分類
デッサン
模写
・二次元の模写か三次元の模写か
・考えずに模写する
・考えて模写する
・覚え模写:数分間元絵を見てよく覚え、元絵を見ずに模写し、終わったら元絵と比べて答え合わせする
・角度模写:元絵と角度・見え方を変えて描く
模写は「二次元の模写」と「三次元の模写」に大別することができる。
ただし「写真」や「映画」など、三次元をある程度忠実に写し取ったものは「三次元の模写」に含める。加工等を一定以上していた場合は「二次元の模写」に含める。
「二次元の模写」は「三次元」をどのように表現するか、どのようなものを選択し、どのようなものを捨て、そのようなものを加えるか、変化させるかといった「解釈」の問題になる。したがって、「二次元の模写」をする場合は、そうした「解釈例」を学ぶことであり、「正解」を学ぶことではない。
たとえばワンピースの模写をする場合、「尾田栄一郎さんの三次元の解釈例」を学ぶことになり、「三次元の解釈の正解」を学ぶことにはならない。
ただし、ある程度は美しく見える解釈、自然に見える解釈というものはある。これは正解というよりも、多くの人に良く解釈されやすいという「傾向」にすぎない。「個性」と対立する場合もある。たとえば目と目の間は、目の幅と等しいという「比率」が「正解」として流布されている場合があるが、それは「解釈」あるいは「自然に見えるという傾向」にすぎない。
模写の目的はこうした「自然に見える傾向」をまずは基本として学び、「自分独自の解釈例(応用)」のヒントを探っていくことにある。
【言説】「模写はある程度できるようになったら、覚え模写や角度変更模写にステップアップすればいい 呼び方はオレの勝手な呼び方だが 覚え模写→数分間元絵を見てよく覚え、元絵を見ずに模写し、終わったら元絵と比べて答え合わせする 角度変更模写→元絵を見ながら(見なくてもいい)、元絵と角度・見え方を変えて描く 前者はインプット→アウトプットの練習 後者は立体構造把握の練習 模写の欠点は、ただ書き写すだけになる思考停止や、平面的に理解してしまうことだから それらの欠点をやり方で工夫して潰す ちなみに人の絵の技術を盗みたいなら「模写」→「覚え模写」とステップアップするのがベスト
・トレース
・模写をやってからトレースで答え合わせすると良い
・解剖学
・色
・パース
・構図
・ジェスチャー
・ムーブ
・3dcg
・精神論
絵の技法・知識の分類
絵の塗り方
アニメ塗り
厚塗り
水彩塗り
道具に関する知識
デジタル道具(物理)
ペンタブ・液タブ
アナログ道具(物理)
鉛筆・ボールペン・Gペン等
筆等
デジタル道具(機能)
ペイントソフト
レイヤー等
資料(アナログ・デジタル)
精神論
精神的なものが原因で絵を描くこと自体ができない
絵を描くことそのものができないというケースです。
(1)他人の目が気になって絵が描けない
・下手だと思われたくない
・いいねの数などの数量化で自分の絵が客観的に評価されるようになると辛い、評価の可視化
・絵の価値が自分の価値と等価になるような気がして辛い
・人間関係が嫌になって絵が描けなくなる 人との喧嘩、ブロック、誹謗中傷等
・自分の絵を他人に見せることが恥ずかしい
【解決方法1】まずは自分で自分を他の誰よりも褒めてあげる
【解決方法2】評価の「数」は絵の評価の絶対的な指標ではない。「どう届けるか」という絵ではなく、「伝達の方法」も関係している。SNSの運用方法のスキル、コミュニケーション方法等。
(2)自分の絵に執着しすぎてしまい絵が描けない
(3)完璧主義になって絵が描けない
・普通の人ならスルーする壁をわざわざ高く設定して越えられないから時間は費やすし、投げ出して未完にしたりする
・いつも言い訳を探している(描き方を知らないから絵が描けないんだ、集中力がないから、見る人がいないから、物を知らないから、お金にならないから等々)
・知識の空白が気持ち悪い
【問題発見】完璧主義と強迫性障害の違いとは
(4)練習がつらくて絵が描けない
(5)他の人の絵に嫉妬してしまい絵が描けない
(6)人に認められてもらえないから絵が描けない
(7)描きたいものが見つからなくて絵が描けない
【解決方法1】パターン名:パターン名:師匠をもってみる(形態ー師弟)
(8)絵を描くことに集中できず、絵が描けない
・筆が乗らない
【解決方法1】パターン名:2つ以上の物事を同時に併行させてみる(形態ー併行)
【解決方法2】パターン名:30分までに終わらせるといったような時間の制限を設けること(時間ー速度)
【解決方法3】パターン名:トンネルを抜けると・・・爽快感(形態ー完遂)
【解決方法4】運動してみる 例:ストレッチしてみる、体力をつける
【解決方法5】栄養を変えてみる 例:お腹が痛い→整腸剤等を飲んで見る 気圧の変化で調子が悪い→五苓散を飲んで見る 眠い→カフェイン剤 目がしばしばする→目薬
【解決方法6】パターン名:行動の前にルーティーンとして儀式を取り入れる(心理ー儀式)
(9)絵を描く作業が「囚人がやる穴掘り&穴埋め」に思えてしまい、絵が描けない
・厚塗りでそういう気分になる人がいる
(10)描きたいものがないから絵が描けない
【解決方法1】インプットを増やす 例:アニメ、本、旅、他ジャンル、人との交流等
(11)負けず嫌いになって絵を描けない
・他者に負けたくないという気持ちが強くなり、他者より劣った絵に満足できなくなる。
(12)絵の練習ばかりしていて、肝心の描きたい絵を描けなくなってしまう
・練習のための練習ばかりになってしまう
【解決方法1】アウトプットを増やす方法を考える。中途半端でいいからとにかく出力してみる。評価を恐れない。
(13)絵を描く時間がないから絵を描けない
【解決方法1】他の趣味の時間を減らしてみる
(14)絵を描くことが楽しくないから絵を描けない
・「上手く描くこと」のみを目的としていると絵を描くことが自己否定になり、楽しくなくなっていく
・似たようなことをやっていると飽きてくるのは脳のメカニズムとしてある。違う作業(絵ではないものも含めて)をはさんでみる。
・子供がお絵かきしているときのような気持ちを持っている人は絵がうまくなりやすい
・自分の絵を描く目的を徹底的にまずは考えてみる。原動力を探す。情熱を注ぎ込む器。
【解決方法1】:パターン名:子供の頃に戻ってみる 時間ー子供
【解決方法2】パターン名:2つ以上の物事を同時に併行させてみる 形態ー併行
(15)お金をもらうような仕事で興味のない絵を描けない
(16)推し(自分の好きなアニメ、アニメのキャラクターやVtuber、自分の好きな動物、物等)に冷めて絵を描けない
身体に問題があって絵に集中することができない
(1)気圧の変化で体調悪く、集中することができない
【解決方法1】薬を飲む 例:五苓散、テイラック
精神的な問題で絵に集中することができない
(1)とにかく絵を描くことに集中できない
【解決方法1】部屋の掃除をしてみる
【解決方法2】運動をして体力をつけてみる
【解決方法3】SNSでこれから絵を描くと宣言してみる
【解決方法4】音楽をつけてみる/消してみる
【解決方法5】身体にエンジンをかける。
【言説】「初心に返ってデスケルやマス取り使ってデッサンする。グリッドの一つ一つに折れ線グラフを描くように意味を忘れてひたすら描く。そうこうしてるうちにエンジン掛かる。」
技術論
物の表現をすることができない
※順不同なのでウェブの検索機能(コントロール+Fキー等)を使ってください。
(1)服の皺(しわ)が難しくて描くことができない
・洋装和装ドレスに体型やサイズ感はたまた生地の質感で入り方が違う
【美の尺度】服の質感をうまく表現できてると良い絵である
(2)絵を速く描くことができない
・神経質でこだわりすぎの場合がある(これはプラスにもマイナスにも転じる)
(3)絵の比率を覚えられず絵を描くことができない
・模写したものをどうやって脳内に留める(暗記)するか
【解決方法1】まずは実際に数値化して測ってみる
(4)パースが理解できずに絵を描くことができない
・箱に置き換えてみる→まずは単純な立体化のパースをマスターする
・ポーズソフト・アプリで代用する→3dcg特有の違和感を消す方法を考える
(5)パースにこだわりすぎて絵を描くことができない
・パースを知ったせいで自由に絵を描くことができないという人がいる
【解決方法1】単純な遠近感のみで絵を描いてみる
【パターン名】あまり厳密にこだわらず、ゆるやかに、いい加減にやってみる、いい塩梅
(6)人体構造を理解できずに絵を描くことができない
・骨格や筋肉、どこをどう覚えたら良いかわからない
・解剖図の参考書は難しく書かれすぎていていて、読む気が失せる
(7)煽りアングルなどのアングルがよくわからない
【解決方法1】画面はカメラで撮ったもの、ということを意識して描く。最初にファインダーの枠を描いてしまう。
(8)立体を捉えることができない
【解決方法1】ティッシュボックスやティッシュのデッサンをしてみる
(9)描き込みをどこまですればいいかわからない
・細部にこだわると全体のバランスがとれなくなってしまう
【言説】複雑なもの描くときに全体を把握しながら描こうとすると頭がオーバーヒートするので個別撃破に切り替えるけど、当然ながら全体のバランスを考えないので良い絵にはならない
【解決方法】拡大の倍率を固定したり、制限する
【問い】全体を把握しながら個別をうまく描く方法とは?行き来する、往来
【解決方法】下描きを入念にする シルエット作りを入念にする 全体を少しずつ構成する
(10)重心がちゃんとしている絵を描けない
(11)髪の塗り方がわからない
(12)眼の塗り方がわからない
(13)手の描き方がわからない
・お盆を持った手など、なにかをもたせた手を描くことができない
(14)色彩感覚のある絵を描くことができない
・プロの絵をスポイトしても真似できない→色は単体でなりたつものではなく、周りとの関係でなりたつ
(15)絵がゲシュタルト崩壊する
・ゲシュタルト崩壊は物理的な問題か、精神的な問題か
(16)3dcgを参考にすると不自然になり、上手く資料として使うことができない
【解決方法1】3Dを参考にするなら写真や実物も参考にする
【解決方法2】3Dを使っている人で絵が上手い人の「二次元的な処理の仕方」を参考にする
(17)デフォルメとリアリティのバランスをとることができない
(18)体をうまく使うことができない
・絵は頭だけではなく、身体も描く。線に適した身体の動かし方とは?
(19)近くで見ると良い絵だが、遠くで見ると悪い絵にみえてしまうような絵を描いてしまう
(20)模写をしても頭に残らない
(21)構図をうまく設定することができない
(22)シルエットを綺麗に描くことができない
(23)どの部位、どこから描きはじめていいかわからない
・頭の中で完成している人(インプットができている人)はどこから描き始めてもアウトプットできる 例 鼻からでも耳からでも比率を知っていれば顔を描くことができる
・背景から描いたほうが良いか、人物から考えたほうが良いか、構図から考えたほうが良いか、等々の「順番」に関する「わからない問題」の存在。適切な思考の順番、配置の順番、構成の順番とは?
(24)自分の絵を客観的に分析することができない
・自分の絵は見慣れすぎていて、どこがおかしいのか自覚できない
【解決方法1】他人の絵と比較してみたりする。他の尺度を持ち込む。
(25)絵の出来が毎回ランダムで、安定させることができない
(27)どういう本、どういうネット講座を見たらいいかわからない
・海外の講座もおすすめ(中国語、英語等)
【言説】「審美眼って普通は絵を客観的に見る能力とか絵のおかしな部分に気付ける能力のこと」
人体に関する「わからない・できない」
(1)「筋肉」がわからない
筋肉の「くぼみ」がわからない
(2)とにかく人体バランスがわからない、骨折している絵になってしまう
【問題解決例】倍率行き来していくうちにバランスおかしくなる場合があるので、固定してみる
【問題解決例】シルエットから描いてみる
【問題解決例】比率をおぼえる
【言説】「全体のバランスを脳のイメージで捉える」
(3)「髪」の描き方がわからない
【解決方法】毛の流れより先にシルエットを捉えてみる
(4)人体を描く「順番」がわからない
【問題解決例】手足から描いてみる。手も手先、足も足先から描いてみる
【問題解決例】シルエットから描いてみる
線画に関する「わからない・できない」
(1)まっすぐ線を引く方法がわからない
(2)きれいな円を描く方法がわからない
(3)線画をアナログでするべきか、デジタルでするべきか、順番がわからない
(4)線の抜き方、使い分け方がわからない
「色」に関する「わからない・できない」
(1)「色収差」とはなにかわからない
(2)「カラーマネジメント」とはなにかわからない
(3)「スポイト」とはなにかわからない
・色をスポイトしたけど、表現することができない
【解決方法1】色は単体で知覚されるものではなく、周りの色によって見え方が変わる 例:周りの明度が高いと明度が低く見える等
【解決方法2】色はバケツ塗りのような単純なものではなく、霞のように移ろいゆくものである。 例:色が段階的に変化している場合、塗りつぶしてもその色を表現することはできない。重ねがけ、色調補正、加工のレイヤーの種類を覚えてみよう。
【解決方法3】色がたとえ真似できたとしても、その方法がどういう方法によって表現されるかを学んでみることも重要。参考書籍や動画で、絵の制作過程を見てみよう。似たような技法があれば再現のヒントになるかもしれない。
【解決方法4】レイヤー統合前のPSDファイルを買ってみる。クリスタ等のレイヤーのつながりを見てみるのも勉強になる(色がレイヤーの積み重ねで表現されていることを理解し、色の再現方法を学ぼう)。
(4)どういう色を使っていいかわからない
・金属の色がわからない
【解決方法1】黄金の色:コバルトイエローやレモンイエローに青や赤を足してみる
【問題解決例】色を具体的に考えてみる。
【言説】「炎」の色は?と聞かれて一色で描くヤツは居ないでしょう。白~黄色~オレンジ~赤のグラデで描く。どんな色も「炎(=光)」だと思うだけで手描きの絵も鮮やかになるよ。モノを記号でしか見られない覚えられないって人結構いるよね。
(5)色価とはなにかわからない
(6)色温度とはなにかわからない
(7)色相環とはなにかわからない
【言説例】純色の中で最も明度が高いのは黄色で、黄色を一番上にして色相環を考えると、単純に固有色を暗くしたい時、明るくしたい時、何色へシフトさせればいいか見えてくる。
「光」に関する「わからない・できない」
(1)光源とはなにかわからない
「遠近法」に関する「わからない・できない」
加工に関する「わからない・できない」
(1)「ガウスぼかし」とはなにかわからない
道具に関する「わからない・できない」
(1)どういうモニター(ディスプレイ)を買えばいいかわからない
記事で解説:液タブやディスプレイ、スマホを購入する際に気をつけたい絵を描くための「解像度」について学ぶ(記事)
大前提:お財布に余裕があるかどうか
モニターの購入ポイント1:カラーマネジメントの問題(色の表示の問題)
モニターの購入ポイント2:解像度の問題(フルHD、4Kなど)
モニターの購入ポイント3:目に優しいかどうかの問題(グレアか、ノングレアか)
モニターの購入ポイント4:物理的な大きさの問題(インチ)
【解決方法1】スマホで最終的にチェックするという方法もある。最近のスマホ、特にiPhone等はカラーマネジメント的にも優れている(絵を描く際のディスプレイが安くても、スマホで確認しながら調整すればいい場合がある)。
(2)ディスプレイは何個並べればいいのかわからない
(3)どういう液タブを買えばいいのかわからない
記事で解説:液タブやディスプレイ、スマホを購入する際に気をつけたい絵を描くための「解像度」について学ぶ(記事)
(4)ipadで絵を描きやすくする方法がわからない
【解決方法1】スタンドを買ってみる
絵のデッサンに関する「わからない・できない」
(1)そもそもデッサンとはなにかわからない
【意味や意義に関する例】
・デッサン力とは陰影の付け方をわかっていることである
・デッサン力は質感の表現をわかっていることである
絵の練習方法に関する「わからない・できない」
(1)人体解剖学関係の本の読み方・使い方がわからない
・解剖学の本を読んでも全く頭に入らない
【問題解決1】辞書的に使う
【問題解決2】3Dモデルを動かしながら併用して使う
【問題解決3】自分のや他の人の体を触ってみる。触って関節を動かす
・そもそもなぜ解剖学を読むべきかわからない
【問題解決1】立体としてのつながりを理解するため 例:こう動いたときの燻肉はこうなる等
・どうやって使っていいかわからない
【問題解決1】見て描いて覚えて、見て描いて覚えてを繰り返す
・どういう解剖学の本を買っていいかわからない
(2)ワンドロの意味がわからない、なぜするのかわからない
【意味や意義に関する例】
・限られた時間で絵として成立するものを描く練習
・見栄えの良い構図やテーマの面白い解釈やアイデアを速く引き出す訓練
・全体をざっくりと描くことで、全体視の感覚を身につけることができる
・時間を制限することで、絵の中で何が一番重要で、どの部分に時間を割くべきかを身につけることができる
・どんなに未完成に見えたとしても必ず公開するといい
・時間をかけてしっかり描いたことがあるものをざっくり描く練習がワンドロであり、デッサンでいうところのクロッキーのようなもの。したがって、丁寧に時間をかけて描く練習と交互にやるといいかもしれない。
(3)どういう絵の練習をすればいいのかわからない
【問題解決1】他人の絵を添削してみる(自分の絵ではなく、他人の絵を添削することで見えてくるものがある)
【問題解決2】自分の絵を添削してみる
(4)デッサン人形の使い方がわからない
(5)色の練習方法がわからない
【問題解決1】黒髪を黒で塗らないで、黒髪として仕上げてみる
【問題解決2】白い紙に線を使わないで白い卵かゆで卵をカラーで描いてみる
【問題解決3】線を使わないで色だけで絵を構成してみる
(6)資料を使って練習する方法がわからない
【問題解決1】ひたすら資料を見て構造を理解して覚えておくことの反復練習
(7)模写のやり方がわからない
【問題解決例】覚え模写、角度模写をする(頭を使っておぼえる)
【問題解決例】考える模写をする(「線を引く技術」と「写し取る技術」)
【問題解決例】反転確認や長さ計測も行う
【言説】
「
ただの模写で上手くなるのは「線を引く技術」と「写し取る技術」だから
頭使って模写しないとあんまり意味がない
>>933にも書いてるが「角度変更模写」とか、
最初に対象を見て後は見ないで描く「覚え模写」とか工夫しないと
基本的な方法だけど反転確認や長さ計測も大事
反転すればどこが変なのか分かりやすいし、
物自体の長さだけじゃなく、空白部分の長さ計測(まつ毛と眉毛の間の長さとか左右でズレがち)もバランス修正に大事
」
抽象的な表現に関する「わからない・できない」
(1)「動き」のある絵がわからない
【解決方法1】動画のクイックスケッチをしてみる
【解決方法2】クロッキーをしてみる
(2)「映える」絵の描き方がわからない
・陰影(立体把握)が的確で、画面内の光と影のコントラストの作り方が上手だと映える
(3)「描き込みの多い」絵の描き方がわからない
・あまりにも細かく描き込みすぎると、主題がぼやけて絵の魅力が欠けてしまうことがある。絵を見る人がどういう視線の動かし方をするかも含めて考えてみるといいかもしれない。
(4)「重心をきっちり表現できる」絵の描き方がわからない
(5)「シルエット」の綺麗な絵の描き方がわからない
(6)バランスのある絵を描くことができない
・細部に集中しすぎて全体が見えていない
【言説】「キャラも背景も描けるけど、一緒に描いたら遠近感とか色々おかしくなることはあるなじませようよすればするほど違和感だけが増していく」
【問い】キャラと背景をよくなじませる方法とは?パースだけの問題か?
・左右反転させるとバランスが崩れている
【問題解決例】効き目を真ん中に持っていくような意識で描く、片目を閉じてみる
【問題解決例】デジタルの場合はツールで頻繁に左右反転させて確認する。反転したキャンパスを横に同時に表示させる。
【問題解決例】手癖目癖を自覚して一度洗い直す
【言説】「左右反転すると絵がすごく歪んでる、反転しないと歪みにも気がつけないし困ってる 何かおすすめの矯正方法とかある?」
「それにはいつも泣かされてるけどどうも効き目が関係あるようだ 両目で見ているようで実はほとんど効き目で見てるようなんだよ 自分の場合右目7-8割くらいで左目はその補助って感じ
多分みんなそういう目の使い方してるんだと思う だから正面から見てるようで実際は右側から見てることになる 反転するといつも左側向いちゃうのはそれがあると思うぞ でどうすればいいかと言うと右目を真ん中に持ってくるとかかな それでも歪むけどね、でも効き目で見てるんだって意識だけでも多少変わってくると思う 他にも色々ありそうだけどまだまだ研究中です」
「ショートカットの一番押しやすいところに左右反転割り当てて、作画中連打して、常時チェック。これ以外に矯正方法ないよ。」
「1、ソフトの機能など使って反転したキャンバスを横に同時表示して逐一見比べて描く
そのとき、「いつもこんな角度でここの線を引いてこう歪むのか」と、すぐ描き癖を言語的に分析し、覚えておくこと
2、そうやって歪みを認識していい感じのバランスに直したら、すぐに気づいた癖を頭に置いて
修正後の同じバランスを再現するようにもう一度描いて、いいバランスを感覚的に覚える
これは直して終わりでは、目癖でごまかされている脳の認識を塗り替えるには不十分だと思うから」
具体的な物に関する表現の「わからない・できない」
(1)「シワ」の描き方がわからない
【解決方法1】材料や形状によってできるシワのパターンを資料を見てひたすら構造を理解して覚えることの反復
ラフを描く方法が「わからない・できない」
下描きをする方法が「わからない・できない」
ペン入れをする方法が「わからない・できない」
仕上げをする方法が「わからない・できない」
デジタルペイントソフトに関する「わからない・できない」
(1)どのくらい描き込めばいいのかわからない
・拡大ばかりしていると細かいところばかり気にして時間をとられてしまう
・拡大ばかりしていると全体のバランスが崩れてしまう
【問題解決1】描きこむことで絵に問題が生じる場合は、最大拡大倍率を落としてみる
【問題解決2】頻繁に全体の絵と部分の絵を行き来してバランスを見る。
【問題解決3】できるだけ大きな、解像度の高いディスプレイを使う
(2)グラデーションとはなにかわからない
・グラデーションマップとはなにかわからない
・グラデーションマップでベースカラーを置くとはなにかわからない
(3)厚塗り(グリザイユ画法、カマイユ)とはなにかわからない
・厚塗りの利点がわからない
【解決方法1】色が周りの色によって見え方が変わるのを、モノクロでまずは表現しておくことで回避できる場合がある。まずは明度感覚を掴み、その後で色相、彩度を調整する。最初から一気に全てやろうとすると失敗することがある。
(4)GTC塗りとはなにかわからない
(5)色調補正とはなにかわからない
(6)絵の加工方法がわからない
・オーバーレイとはなにかわからない
・乗算とはなにかわからない
・スクリーンとはなにかわからない
・スマホの加工方法がわからない
おすすめアプリの例:vsco
(7)クリッピングがなにかわからない
(8)マスクがなにかわからない
(9)ぼかしがわからない
・ガウスぼかしとはなにかわからない
(10)人体の塗り方がわからない
・まつげの塗り方のコツがわからない
【言説】「最近のプロ絵師がたまにやる、まつげの両端が茶色っぽい塗りってどうやるの?黒でまつげ描いてから、クリスタで透明レイヤーをロックして上から茶色く塗っても、あの透明感ある感じ再現できないんだが」 「茶色で塗ってから不透明度低めの黒系の色使った水彩で厚塗り」「線画にオーバーレイで赤系をふわっとのせる コントラスト上げつつ彩度を高くするから透明感が出る レイヤークリッピングでやってる人が多いな」
構図に関する「わからない・できない」
(1)構図とはなにかわからない
(2)逆引き構図とはなにかわからない
・構図が決まらないとき、「ある部分を見せたい」ということを先に考えてみる。
(3)アオリ構図とはなにかわからない
(4)フカン構図とはなにかわからない
(3)カメラワークがわからない
漫画に関する「わからない・できない」
(1)コマ割りがわからない
(2)シナリオがわからない
・クリフハンガー方式
・グランドホテル方式
3DCGに関する「わからない・できない」
(1)3Dから2Dへどうやって応用させていいかわからない
・3Dモデルを使うと身体が硬くなる
【問題解決1】パースをあえて崩してみる
例:極端なパースを使う
【言説】「3Dポーズ使ってもどうしても生き生きとしたポーズにならなくて不自然で固くなってしまう」
【問題解決2】単純なアタリとして使ってみる、下地として使う
資料に関する「わからない・できない」
(1)資料をどうやって使ったらいいかわからない
・ワンドロにおける資料の活用例
【問題解決1】素早く資料を捉える練習をする
・大きなシルエット(輪郭)から捉えると描きやすい
・描きこむ場所を決めてメリハリをつける(資料の中ではっきりさせる部分とぼんやりさせる部分を選ぶ)
【参考URL】https://oekaki-zukan.com/articles/39006
(2)資料の集め方がわからない
【問題解決1】Googleなどの「検索」に頼ってみる
・講座の画像など、急に消えるかもしれないので保存しておいたほうがいい(ただし許諾を得ずにアップしたりしないこと)。
【問題解決2】自分で撮って資料を作る
【問題解決3】小説、ポーズ集などの「書籍」に頼ってみる
・書籍もカメラやスキャン等で撮っておいてデータベース化しておいたほうがいい。とにかくアクセスしやすくすること。
【問題解決4】自分の過去の絵を常に参照できるようにデータベース化しておく
【問題解決5】アニメや映画などの「動画」に頼ってみる
(3)3Dをどうやって資料として活用したらいいかわからない
(4)タイムラプスとはなにかわからない
(5)資料をデータベース化する方法がわからない
【前提1】すばやく検索できる機能がある
【問題解決1】エクセルを使う
・オンライン形式のエクセルの場合、どのデバイスでもアクセスできるので便利
【問題解決2】Googleキープを使う
・どのデバイスでもアクセスできるので便利
・小物は3Dを資料にしたほうがいい場合がある
(6)どういう参考書を買ったらいいかわからない
(7)おすすめの資料サイトがわからない
・おすすめのポーズ集サイト
1:「髪と形」(URL) フリー/商用可
法律に関する「わからない・できない」
(1)トレースしていいのかどうかわからない
・発表せずに練習として使う場合はどのような素材でもトレースしてOK
・営利・非営利を問わずに、法律で保護されるもの(著作権等)をそのままトレースして、著作権者表記や権利元に許諾をとらずに発表することはNG
・フリー素材の場合は営利・非営利問わずにトレースしてOK ※ただしそのサイトの規約やルールを確認しておくこと
・フリー素材以外の服や靴、小物等をそのままイラスト・漫画等の二次元作品にトレースしていいかどうかは議論がわかれる。そのままパクるのではなく、自分なりに改変したほうが安全。
未分類「わからない・できない」
(1)イラストの工程がわからない
【問題解決1】イラストを6工程にわける。1:構図を考える、2:ラフを描く、3:下描きをする、4:ペン入れをする、5:色を塗る、6:仕上げをする
(参考URL)
(2)ジェスチャー画とはなにかわからない
【言説】「ジェスチャー画って力の方向性=ムーブマンを捉えるもの 魅力に感じたものを自由に描くものではない」
【言説】「ジェスチャー画は本来、動いている人や動物を描く場合のみならず、静物を対象としても描けるものだから動きそのものは別に関係ない」
【言説】「ジェスチャーというのは、あるひとりのアーティストがある対象を観た時に感じたものを極限まで削ぎ落とした上で最後に残る、その対象に対するそのアーティストの主観における本質そのものを指す。これが、アーティストが描く作品の個性、骨格となる訳であり、あるアーティストが何かを見聞きした場合に魅力を感じる本質となる、あるいは嫌悪となる。ただ単に、ジェスチャーを動きのように浅い認識で済ませるのはもったいない。速描きするのは、意識や美意識などを介在させない為」
【言説】「いくつかサイト見たらわかるけども、あれは主眼として内的な動きを追うというより、主観が客観に対して感じられるものを動的なつながりとしてさっさと追いかける、くらいしか出てこないのよ。だからムーブマンも含む、「常に動き続けるつながり」というか。」
(3)ムーブマンとはなにかわからない
(4)クロッキーとはなにかわからない
(5)効率よくいいねされる絵を描けない
【言説】
「・流行のものを流行の絵柄で描く
・ターゲットを絞る(男子人気重視、オタ人気重視、腐女子人気重視等)
・ツイッターでハッシュタグを上手く使う
見てもらう分母が増えればいいねも増える」
【言説】「見たものを見たまま素早く描き留める事」
(6)「審美眼」とはなにかわからない
(7)「構造理解」のコツがわからない
【言説】
「構造理解は模写対象をカメラ角度変更して描くといいって聞いて昔良くやってたな
普通の模写だけしてると捉え方が平面的になるから立体で覚えろ、ってことらしい」
「脳内でカメラ角度変更3D化して模写する」
(8)「立体把握能力」のコツがわからない
【言説】
「立体の捉え方を伸ばすなら、立方体をいろんな角度から描くのもいいよ
ルービックキューブでも用意しとけば資料には困らんし」
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